医療/ヘルスケアに浸透するIoTの役割とニーズ
~マルチディバイス/Cloud 時代に対応するノンプログラミング開発で実現~
少子高齢化が進行しており、医療/ヘルスケア分野は市場規模が拡大する数少ない業態です。拡大する市場の中で、IoTに求められる役割と未来をテーマにセミナーを開催いたします。医療/ヘルスケア分野におけるIoT のニーズと活用状況を第一人者の奈良女子大学 社会連携センター 特任准教授 梅田智広氏に解説いただきます。
医療/ヘルスケアをはじめとして、マルチディバイスへの対応やCloud 活用などIoTへの期待は大きくなっています。これらの期待に素早く低コストで対応することがIoT導入を担うSIerに求められています。開発フェイズだけでなく、運用メンテナンスフェイズでもニーズの変化に応じた改変が必要となります。本セミナーでは、SIer に向けられたこれらの課題を解決する2つのソリューションを紹介いたします。これらのソリューションは、医療/ヘルスケアのみならず広く企業のIoTニーズに対応できます。
本セミナーは、医療/ヘルスケアを補助するIoTの現状と未来をレポートするとともに医療/ヘルスケアをはじめとした広く企業への活用をご提案いたします。ぜひ、ご来場ください。
セミナー概要
医療/ヘルスケアに浸透するIoTの役割とニーズ ~マルチディバイス/Cloud 時代に対応するノンプログラミング開発で実現~ |
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日 時 | 2014年11月17日(月) 14:00~16:30(受付開始: 13:45) |
会 場 | 関東IT健康保険組合 山王健保会館 2F 会議室B 東京都港区赤坂2-5-6 ・地下鉄銀座線・南北線 溜池山王駅下車徒歩3分 ・地下鉄千代田線 赤坂駅下車徒歩5分 ・地下鉄銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅下車徒歩7分 |
対 象 | ヘルスケアそのものとIT活用に興味のあるヘルスケア関連業界の方 Web システム構築を担っているSI 事業者の方 将来のIoT像をリサーチしているコンサルタントの方 |
定 員 | 50人 |
費 用 | 無料 |
主 催 | コネクト株式会社、株式会社ジオネクスト |
各セッションの概要
セッション1![]() |
国内大手企業が採用―ノンプログラミングIoTソリューションIQP |
講師:日本IQP 株式会社 | |
概要: 「IQP」は、データベースを中心としてWebアプリケーションをノンプログラミン グで構築するソリューションです。視認性と操作性に優れたWebページを短時間で作成できます。さらに各種のセンサーデータを収集するゲートウェイ機能も 実装しており、収集したデータの監視基盤として活用することも可能です。富士通、トヨタIT開発センター、KDDI様はじめ大手企業から中小企業にいたる まで、すでに多業種にわたりIQPをご利用いただく企業が増えてきております。本セッションでは、「IQP」の特徴を紹介するとともに国内大手企業での導 入事例をご紹介します。 |
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セッション2 | センサー×IoT×ヘルスケアの連携による付加価値創造 |
講師:奈良女子大学 社会連携センター 特任准教授 梅田智広氏 経歴: 1999年東京理科大学大学院卒。同年三菱マテリアル(株)入社。オリンパス(株)、東邦大学医学大学院、東京理科大学専門職大学院総合科学研究科 (MOT)修了を経て、2006年東京大学工学系大学院特任助教。東京理科大学総合機構客員准教授、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科特任助教、東邦 大学医療センター大橋病院整形外科学講座客員講師、2011年より奈良女子大学社会連携センター特任准教授。医学博士、技術経営修士。 他)日本肥満予防健康協会、日本美肌食マイスター協会 メディカルブレーン、日経デジタルヘルス 健康分野 外部アドバイザー、NEDO 未来医療・先端医療機器 採択委員 健康みはりコンソーシアム 国立大学法人奈良女子大学 |
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概要: 平均寿命の伸長と高齢化に伴い日本の医療費は増加し続けています。これら課題解決に は情報提供方法の構築、健康志向への誘導、効率的な予防サービスの提供が必要であり、かつコストミニマム、ベストエフォートに向けたシステムが求められま す。そこで我々は、各種センサ、ITを活かした新ヘルスケアプラットフォーム「健康みはり」を構築してきました。その取組、成果について報告します。 |
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セッション3![]() |
IoT 時代の電子フォーム ― OZ e-Form |
講師:日本フォーシーエス株式会社 | |
概要: OZ e-Form は、帳票のデザインから配布及び運用・管理まですべての作業を対応するウェブ基盤の帳票ソリューションです。帳票分野におけるNo.1 ベンダーとして、帳票開発・運用分野で、圧倒的な生産性を提供します。ワークフロー機能も装備しており、帳票をルールに従って、担当者/部門に流すことも可能です。本セッションでは、マルチディバイスで電子フォームOZ e-Form を活用する事例をご紹介いたします。 |
お申込み方法
コネクト株式会社のWebサイトからお申込みください。
→ http://www.konekto.jp/news/event/form.html