新潟県燕市における「次世代エネルギー活用可能性調査」事業の 調査業務受託に関するお知らせ | 株式会社FHTホールディングス

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新潟県燕市における「次世代エネルギー活用可能性調査」事業の 調査業務受託に関するお知らせ

株式会社FHTホールディングス(以下、「当社」といいます。)は、新潟県燕市が展開する「次世代エネルギー活用可能性調査」の主要受託事業者である備前グリーンエネルギー株式会社との間で、同市内における小風力発電のフィージビリティースタディー業務(以下、「FS業務」といいます。)を受託する契約を締結いたしました。

「次世代エネルギー活用可能性調査」は、新潟県燕市が2022年6月14日に表明した「燕市ゼロカーボンシティ宣言」に基づき、同市内における風力エネルギーの利用可能な地域の調査や、地域での小風力による電力利用の方法や経済効果の検証等を行うことを目的とした事業です。

当社は、燕市から当該事業を受託している備前グリーンエネルギー株式会社より再委託を受け、同市内における小風力発電のFS業務を行なってまいります。

なお、今回の小風力発電のFS業務は、当社が中長期的な成長戦略として掲げる「資源エネルギー事業」を推進するにあたっての具体的な取り組みの一つであり、当社の小風力発電業界におけるプレゼンスの向上等が期待されます。

以上

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